
杉の無垢材を構造材に、床は桧、床・壁・天井はセルロース断熱、壁下地は調湿石膏ボードを使用。仕上げに紙クロスを張り込んだ自然素材を贅沢に使った「健康住宅」です。
先月末に座間市南栗原の注文住宅が無事完成しお引渡しすることができました。お客様の希望で「三世代が揃って暮せる住まい」の希望でした。ほぼ一年越しでの建物完成です。昨年8月に3人目のご長男誕生。その次の日に建物契約を頂きお祝い続きの時でした。
建築背景は日当たりとても良く、敷地が広い旧家の建替え計画です。若夫婦と父母との大家族が夢を叶えるための家づくりです。


親・子・孫、三世帯が揃って暮らす。同じ屋根の下で暮しを育む共有二世帯住宅だ。
外観アプローチからは、大きな白壁と玄関の入口が訪問者に威圧感を与えるほど立派な外観だ。この外観は外部から共有空間であるLDの窓を見せない設計らしい。
中に入るともっとびっくりだ。L型の家に設計されたリビングはなんと三角形で、
プライベート庭園をひとりじめしている。嬉しいことにウッドデッキも備え付けだ。
1階は大家族のだんらんのひと時を包んでくれる。そんな場所にも日本の伝統である和室がなんとも言えない慎ましさを演じている。
大きなお風呂はご主人が子供たち全員で入れるようにと贅沢に自慢の一つ!
2階にあがる階段はお年寄りでもあがれる、ゆったりと優しい設計だ。
2階はもっとすごい!2階にもLDKがあるのだが、先ほどの三角形の1階リビング上部がバルコニーになっていて、ここからは丹沢山系が一望できる。冬場は富士山も綺麗だそうだ。
玄関から子供部屋にいたるまで全室が無垢の桧のフローリングだ。
これがまたいい香りがした。
この住まいは杉の無垢材を構造材に、床は桧、床・壁・天井はセルロース断熱、壁下地は調湿石膏ボードを使用。仕上げが紙クロスを張り込んだ自然素材を贅沢に使った「健康住宅」だったのには脱帽だ。
設計者に苦労した点はと聞くと、L型の設計にすることでリビングを中心に家族のだんらんが飛びかう住まいにしながらも、誰に遠慮なく家族のプライベートを満喫できるようにした点。南西向きの各部屋は日当たりが良過ぎてしまい、夏の暑さから室内を守る為の配慮としてガラスをLow−Eペアガラス仕様としたと言う。
今回「三世代が揃って暮せる住まい」は家族団らんだけではない「省エネ住宅」と「健康住宅」が満載の家づくりを拝見させていただいた。実に素晴らしかった。





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